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高鍋と都城 - なすび
2009/12/17 (Thu) 23:13:43
南九州大学がやはり心配して通りに、盛り上がりに欠け仕方なく（上層部の人々の考え）一緒になるとの事。
初めから統合しておけば無駄な出費も最小限に済んだ事だろう。しかし....この不景気にどんな魅力があってこの大学に進学するのか本当に不思議だと思う。サークルも盛り上がらない。文化祭も中止。
教授も只バタバタするだけで落ち着いて講義も出来ない。そんな状況がまだまだ続くだろう。
学生も定員割れが今後も続くだろうと思う。
魅力のない大学それが南九州大学？ そんな感じがしてならない。
Re: 高鍋と都城 - スポット編集部
2009/12/19 (Sat) 16:12:11
なすびさんへ
久しぶりの投稿ありがとうございます。
南九大都城キャンパスの今の現状は、大学経営者や理事役員、大学教員をはじめ全職員が全力奮闘中であると考えています。
全国での大規模大学は、オーナー大学と呼ばれ役員には大企業のトップ等が顔を揃え、大学の求人募集等のシンクタンク的な役割を担っています。
南九大は創立当時から、在教授陣の英知を結集して運営するスタイルの大学です。またコンサルタント会社も持たずに独自に運営努力をしています。
なすびさんのご指摘は正解ですが、たられば…問題を解決するには、行政、在校生、卒業生、地域の受益者が一丸となる他にありません。
私は都城キャンパスは順調だと推察しています。高鍋から学生が全部引っ越した後は、宮崎県も約束の通り大学の跡地活用で斡旋介入してきます。